黃龍莊

台湾リピーターにおすすめ穴場の小籠包屋さん

CKL_1522台北市中正區牯嶺街43號
MRT中正紀念堂駅2番出口から徒歩5分
02-2322-4295
営業時間:10:00~21:00  定休日:月曜日
クーポン

台北っ子イチオシの小龍包のお店!

 ローカル度の高さこそが魅力。

台湾に旅行に来たら必ず一度は食べる、という人も多い小籠包。有名店は何軒か食べに行ったし、次に行くならガイドブックに載ってないようなお店、でも美味しい小籠包が食べたい!という方にお薦めしたいのがこちらの黄龍莊。

最寄り駅はMRTの中正紀念堂。初めて行く人には少々場所がわかりづらいかもしれないが、迷わず行ければ5分ちょっとでたどり着く。赤い看板に店名とメニューがずらりと書かれた外観がお店の目印だ。

とってもローカルなお店だが、躊躇せずに入れる清潔さが入口からも感じられる。日本人にはこれは重要なポイント。昼間に行くと近所のおじさん、おばさんたちが、夕方には学校帰りの高校生たちがやってくる。夜は家族連れと、とにかくどの時間帯に行っても地元の人たちでにぎわい、さながら町の食堂、といった雰囲気が漂う。そういうお店は中国語ができないと不安……という方でもそこは安心してください。カタコトの日本語で対応してくれる親切なおばちゃん店員が一生懸命注文を取ってくれる。おばちゃん、行くといつも日本語の発音を聞いてくるけど全然上達していないのはご愛嬌。そんなやり取りを店員さんと楽しめるのもこのお店の魅力の一つだ。(※日本語のメニューもあります)

庶民的だがクオリティーは高い!

さて、肝心の小籠包のお味は?というと、庶民的なお店にして味は本格的。老闆が某有名店には絶対に負けない、と自負するだけのことはある。いわゆる小籠包はこちらのお店でのメニュー名は「小籠湯包」(130元/10個入り)。「湯包」という名前のとおり、中には肉のうまみが染み出したアツアツのスープがたっぷり入っている。皮は弾力があり、程よい薄さ。肉はやわらかく、全くクセがない。生姜も山盛り持ってきてくれるのでたっぷりのせていただこう。そのほか、菜肉餃(170元/10個入り)、蝦仁絲瓜湯包 (200元/10個入り)、酸辣湯(小60元/大150元)もお店の人気メニューだ。

黃龍莊はかれこれ30年近く続いているお店だが、この店名は10数年前に今の場所に移転してきた際に行天宮の神様に付けてもらった名前だそうだ。老闆がお店のシンボルだという「黄龍」は皇帝を意味し、「莊」は場所を意味する。つまり黄龍莊は「皇帝の住む場所=首都=台北」とのこと。お店の雰囲気と名前のイメージの大きさにギャップを感じつつも、そこは老闆の自信の表れ、行く価値大のお店であることに間違いはない。

(2016年7月号掲載)

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小籠包以外も日本人好みの味付け

 

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台北の小籠包業界を裏まで知り尽くす呉峻溢老闆

 

 

 

 

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