暮らしの準備 Part. 3

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銀行口座を開設しよう
給料の振込などで必要になる銀行カード。ここでは台湾で大手銀行の一つ、台湾銀行での口座開設の方法を紹介する。

<必要なもの>
●パスポート
●居留証(なければ移民署で発行される中華民国統一證號基資表  ※が必要)
●1000元(口座に振り込むため)

※中華民国統一證號基資表 =中華民国が発行した「統一證號」の証明書。「統一證號」とは、中華民国が外国人に発行する身分統一番号のこと。

<手続き>
窓口で申し込み用紙に記入し、パスポートと居留証もしくは中華民国統一證號基資表を提出する。その場で銀行カードを発行してもらえる。もし台湾で入金し、日本では円立てと、現地の通貨で引き出しができる国際銀行カードであれば、申し込みから1週間ほどで窓口で受け取れる。

公共料金支払い
光熱費(電気代、水道代、ガス代)の支払いは基本2カ月に一度。大抵は振込用紙が送られてくるので、それをコンビニエンスストアや各営業所で支払う。希望すれば引き落としのシステムもあるが、各種条件が複雑なので店頭払いが一般的だ。賃貸の場合、家賃に光熱費(特に水道代)が含まれており大家がまとめて支払っているケースも少なくない。
ガスのメーターは個人の部屋ごとに付いているケースが多く、住人がロビーやエレベーターに貼られた赤い紙に各々メーターの数量を書き込まなければならない。その数字に基づいて支払う料金が算出されるわけだ。ちなみに数量を書き忘れてもガス会社が適当な料金を見積もってくるので、次回に正しい数量を入れて相殺すれば問題ない。

保険について
台湾で就業する場合は、会社からの手続きで台湾の健康保険証を発行してもらえる場合が多い。しかし学生などの場合は留学生ビザの手続き後、一定期間は台湾の医療保険が使えない。そこで日本であらかじめ海外旅行保険に加入しておくのがいいだろう。長期の保険の場合には歯科治療を含むものもあるが、その場合は料金も上がる。特に歯の治療は高額になる場合が多いので、不安がある場合はなるべく日本で歯科治療を済ませておくことをお勧めする。その他、日本の健康保険には「海外療養費制度」があり、一定の手続きを行なえば、海外での治療費の一部が戻ってくる場合がある。


移住者コメント
土岐大介さん(39歳/台北市在住歴1年/ホテル勤務)
私は台湾師範大学で6カ月間語学留学をした後に、台湾での就職を考えました。日系の人材会社も活用しましたが、台湾の知人から今のホテルを教えてもらい、自分から積極的に連絡するなどできる限りのアピールをして、採用に結びつけました。仕事はシフト勤務で早朝からの時もあれば、昼過ぎから深夜までの時もあります。家は板南線の府中駅でILDKの部屋で1人暮らしをしています。台湾は親日的で日本に似ている部分が多いですが、やはり外国であり自分から積極的にアピールし、コミュニケーションを取る必要があると感じます。それが人とのつながりや運を引き寄せ、台湾での生活を楽しいものにしてくれると思います。


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