台中市で高齢者の自殺率25%、全国平均の2倍

台中市で高齢者の自殺率が高いことが分かった。台中市衛生局によると、台湾の6大直轄市(台北市、新北市、桃園市、台中市、台南市、高雄市)のうち、台中市の自殺率は台北市に次いで二番目に低い。しかし65歳以上の高齢者の自殺率は25.2%で最も高く、全国平均である12.1の約2倍に達した。これに続くのが45~54歳の17.9%、35~44歳の17.7%、55~64歳の16.5%、25~34歳の15.4%となった。
台中栄総医院の精神科医師によると、台中市の高齢者の自殺率が非常に高い原因として、脳神経機能の老化、経済的な問題、人間関係(同年代の友人の減少など)などが挙げられる。台中市衛生局では昨年、一人暮らしの高齢者宅を訪れて心理面でのケアを行うなどのサービスを開始しており、こうしたサービスを通じて高齢者の自殺率を低下させたいと考えている
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