「死後も子供たちを見守る」、日本統治時代の校長の記念碑見つかる

高雄市美濃区で日本統治時代の小学校の校長先生の記念碑が見つかった。当時の美濃公学校の第三代校長、黒田亀吉の記念碑で、黒田は生前、自分が死んだら遺骨は日本に送らずに、学校が見渡せる丘に埋めてほしい、死後も子供たちを見守ると遺言状を残し、大正9年(1920年)に死亡した。2年後、地元民は募金して遺言通り、月光山に記念碑を建立。その後、記念碑は忘れられ、埋もれていたが、地誌に記述があるのを見つけた台湾大学の研究生らが、地元の古老の話などを便りに捜索し、発見した。古老の話では当時、黒田校長の命日である11月22日は公学校の4年生以上が山に登り、お参りをしていたという。研究生らは黒田校長ゆかりの日本の関係者を探している。

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