8月の輸出受注額、17カ月ぶり前年上回る

経済部(日本の経済産業省に相当)が22日発表した統計によると、8月の輸出受注額は379億3000万ドル(米ドル、以下同じ)で前月比28億9000万ドル(8.3%)増加した。2カ月ぶりの成長。前年同月比では29億ドル(8.3%)増加し、過去最長となった16カ月連続のマイナス成長がようやくストップした。今年1~8月の輸出受注額は2740億3000万ドルで前年同期比143億3000万ドル(5.0%)減少した。
8月の主要品目のうち、情報通信機器の輸出受注額は105億2000万ドルで8月の最高を更新した。前月比10.1%増加。前年同月比では6.6%増加して10カ月ぶりにプラス成長となった。米アップルのiPhone 7発売などモバイルデバイスの新旧交代、ノートパソコンの需要増加などで組立工場の受注が増えた。電子製品の受注額は104億4000万ドルで、8月の最高となった。前月比11.8%増加、前年同月比16.5%増加した。このほかベースメタルの受注額が20億6000万元で前月比2.5%増加、前年同月比では10.7%増加して22カ月ぶりにプラス成長となった。
8月の輸出受注額を国・地域別で見ると、日本からの受注額は24億1000万ドル(前月比+4.0%、前年同月比-9.5%)だった。

広告

コメントを残す