●楽天オコエらに“台湾の茂野吾郎”、日台の逸材出そろう/アジアWリーグ

中華職業棒球大聯盟(CPBL)と日本野球機構(NPB)は19日、台湾で開催されるアジア・ウインターリーグ(11月25日~12月18日)の出場メンバーをそれぞれ発表した。4回目となる今大会にはNPBが初めてイースタン選抜とウエスタン選抜の2チームを派遣する。

イースタン選抜では、巨人の桜井俊貴投手、楽天のオコエ瑠偉外野手、ロッテの平沢大河内野手、ヤクルトの原樹理投手、竹下真吾投手の5人のドラフト1位指名選手が選出。ウエスタン選抜でも、同じく1位で入団した中日の鈴木翔太投手、野村亮介投手、阪神の横山雄哉投手、オリックスの吉田正尚外野手が選ばれている。

一方、CPBL選抜には、昨年台湾アマチュア選抜の一員として出場し、最優秀打者賞に輝いた楊岱均内野手(ラミゴ)が参加。投手では米マイナーリーグなどを経て2013年に統一に入団し、1年目で10勝と二桁勝利を挙げた羅錦龍などがメンバー入りしている。

このほか、投球のたびに帽子が脱げる姿が日本の人気野球漫画「MAJOR」(メジャー)の主人公に似ていることから、「CPBLの茂野吾郎」と呼ばれる蘇俊羽投手(ラミゴ)も、昨年に続き出場する。

アジア・ウインターリーグは若手の育成を目的にCPBLが2012年から開催。2年ぶりに開かれた昨年の大会では、元阪神の郭李建夫監督率いる台湾アマチュア選抜が初代王者のNPB選抜を決勝で破り、台湾のチームとして初優勝を果たしている。今年は過去最多となる6チームが出場する見通し。(中央社フォーカス台湾)

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