●男女ともケニア人が優勝 馬前総統も参加/台湾・馬祖マラソン

中国大陸の福建省福州に近い南竿島で5日、「第2回馬祖国際マラソン」が行われ、フルマラソンの部門では男女ともケニア人選手が優勝した。

南竿島は、かつて国共内戦の最前線だった馬祖列島で最大の島。今回は、防衛司令部の同意を得て、弾薬庫や装甲車の駐車場として使われていた長さ230メートルの南北坑道が初めてコースに組み込まれ、地元の「戦地文化」をアピールした。

主催の連江県政府によると、今年は、ジョギング好きの馬英九前総統など内外から約1500人が参加。昨年の約800人を大きく上回った。

フルマラソン男子では、ケニアのコスマスが大会新記録となる3時間12分58秒で優勝した。コースの高低差が激しく、自身の平均タイムより約1時間も多くかかったという。「もうへとへとだ」としながらも、沿道の景色が美しいことから「来年も出場し連覇を目指したい」と意気込んだ。

女子では、同じくケニアのドルカスが3時間40分0秒で優勝した。(中央社フォーカス台湾)

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