●埔里の交響楽団、大槌町の復興を支援 東京でチャリティー公演

東日本大震災で被災した岩手県大槌町の復興支援を目的としたチャリティーコンサートが16日夜、東京都内で開かれ、中部・南投県埔里を拠点とするバタフライ交響楽団が演奏を披露した。

同コンサートは同町での音楽ホール建設を目指す「槌音プロジェクト」が行っているもので、今回で5回目。バタフライ交響楽団の出演は2014年に続き2回目となる。

同楽団は1999年の台湾大地震で甚大な被害を受けた埔里で、芸術・文化の町として復興を目指す活動を行っていた新故郷文教基金会と民間の協力により結成。演奏を通じ、貧困家庭の子供たちに自信を与える活動を行っている。団長の廖嘉展さんは、人類は災難に面した際、はけ口が必要だと語る。7人のメンバーは今回の出演に喜びを示した。

同楽団は17日から19日にかけて宮城県石巻市や松島町など被災地で巡回公演を行うほか、福島県相馬市では芸術活動で子供の自己実現を支援するエル・システマジャパンのオーケストラと交流する。(中央社フォーカス台湾)

広告

コメントを残す