●コシヒカリを改良 彰化産新品種「台南16号」、コンテストで最高評価

彰化県二林で生産されたコメの新品種「台南16号」が、農業委員会主催のコンテストで最高評価を獲得し、15日に台湾大学で記者会見が行われた。つややかで弾力性のある食感が特徴。関係者は「ご飯」が1品料理になるとおいしさをアピールした。

台南16号は同大の研究グループなどがコシヒカリと台農67号を掛け合わせて改良。生育が早く、生産効率の向上に寄与した。産学連携の一環で「鹿鳴米」と名付けられた二林産は高級ブランドとされ、農家の増収にもつながったという。

台湾大生物資源および農学部の徐源泰院長は、安心して食べられると安全性を強調。楊ハン池・学長(※ハン=さんずいに半)は土地の限られた台湾では高品質化と健康面重視の農業発展が必要だとし、環境に優しく、品質と生産量の向上に努力できればと語った。(中央社フォーカス台湾)

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