●台北市、屋上緑化計画開始へ 来年から

柯文哲・台北市長は21日、屋根や屋上に植物を植える「屋上緑化」計画を来年から実施する考えを示した。自然豊かな都市を目指す「田園都市」は柯市長が重視する政策の一つ。学校や公共機関、民間の建築物の屋上を対象とし、1カ所につき10万~15万台湾元(約34万~52万円)を投じて花畑を設置する。

柯市長はこの日、田園都市に関する記者会見に出席。緑色は人々の気持ちを落ち着かせる作用があり、屋上緑化は学校における食農教育に活用できるほか、ヒートアイランド現象を緩和させる効果もあると説明。さらに、屋上の花畑は夏の気温上昇を抑え、エアコンの使用量を減らし、市民にレジャーの場も提供できるとメリットを挙げた。

同市工務局によると、同市は2015年から田園都市計画を推進。現在までに新たに田園にされた土地の総面積は9万2179平方メートルに上る。(中央社フォーカス台湾)

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