●台北市の建成円環、取り壊し作業始まる

台北市政府は24日、台北市のランドマークでもあった「建成円環」の取り壊し作業を始めた。工事は来年2月20日までに完了し、戦前に建設され、市の古蹟でもある地下の防空貯水池は保存、地上部分は7月までに緑地公園に生まれ変わる。

円環は日本統治時代の戦前から「円環」として市民の憩いの場となり、特に戦後は小規模な飲食店が密集し、大稲埕に繫がる繁華街となり、「台北の胃袋」とも呼ばれるにぎわいだった。しかし2度の火災などで馬英九前総統の台北市長時代にビル化したが、換気の問題などもあり、客足が途絶え、すっかり寂れていた。

広告

コメントを残す