●湾生の男性、生まれ故郷の台南へ 残されていた祖父の資料に感動

日本統治時代に南部・台南で生まれた男性が11月29日、自分のルーツを探ろうと台南市議政史料館を訪れた。同館にはかつて台南市議会議員と安平区長を務めた祖父の資料が保存されており、それを目にした男性は感動の表情を見せていた。

台南市歴代市議員協進会によると、男性は1940年代に台南市安平区に生まれ、日本の敗戦に伴い、1946年12月に日本に戻った。男性は同館に日本統治時代の資料が収蔵されていることを、インターネットを通じて知り、訪問を決めたという。

男性の祖父、島津秀太郎は1935年に台南市議会の第1期議員に就任。第2期まで務めた。また、1937年からは安平区長を兼任し、同地に行政の礎を築いた。日中戦争の開戦後には安平出身者を雑役に従事する軍夫として日本軍に召集。その後、戦没者のために十二軍夫墓を建設した。(中央社フォーカス台湾)

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One thought on “●湾生の男性、生まれ故郷の台南へ 残されていた祖父の資料に感動”

  1. 記事には文字しかないが、出来れば写真とか関係のリンクとかも
    入れていただければもっとよくなると思う。

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