●茨城県の常陸野ネストビールは飲んでも大丈夫、財政部「ちゃんと検査済み」

台湾は2011年3月以来、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県を放射能汚染地区とし、この5県産の食品の輸入を禁止しているが、これら被災地で生産された食品の輸入規制緩和を巡り、台湾ではさまざまな意見が戦わされている。こうした中、茨城県の木内酒造が製造している「常陸野ネストビール」(台湾では猫頭鷹啤酒と呼ばれる)について、財政部(財務省に相当)国庫署の顔春蘭・副署長は14日、台湾では2011年3月以来、輸入酒に対し一律、厳格な検査を行っており、これまで放射能物質が検出されたことはないと表明。国庫署では、被災地で製造された酒類であっても、飲んでも問題ないと話している。

台湾のビール市場では、台湾ビールが80%のシェアを誇る。しかし近年は中国、日本などから輸入したビールが増えており、台湾ビールとの競争激化が進んでいる。

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