●出版業界に氷河期到来、売上など過去最低に

台湾出版資訊網(TPi)によると、今年1~9月の出版物売上高は前年から3億元(約11億円)減の113億元(約414億円)だった。業界では今年の年間売上は2010年の367億元(約1345億円)の半分と推計している。国家図書館によると今年の新刊出版数はわずか3万5000冊で、過去16年で最低水準となるもようだ。書店数も減少している。10年前には3200店あった書店は昨年初め2200店に減少し、減少傾向が続いている。今年はさらに、出版各社の初版第一刷の冊数も半減している。書籍価格の値引きも早まっており、新刊書でも3カ月後には値引きが始まるなど、出版社を苦しめる状況になっている。

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