●中・長距離バスの運賃、旧正月休み前は値上げせず、交通部とバス会社が合意

交通部公路総局は25日、来年の旧正月休み(1月28日が旧暦元日、1月27日~2月1日の6連休)前のバス運賃値上げを行わないことを表明した。同局は、23日に来年1月5日付で台北-宜蘭線の運賃を引き上げると発表した中・長距離バス運行会社の首都客運や値上げを計画していた統聯客運と協議し、正月休み前に値上げしないことで合意した。しかし同業の国光客運の王応傑・副董事長(副会長)は、労働基準法の改正で労働者の完全週休二日制が実施され、休日出勤の場合には増額された残業手当の支給や振替休みを与える必要が生じ、コストが増えるため、民営のバス会社は元宵節(旧暦1月15日、来年は新暦2月11日)の後に値上げを行う可能性があると述べている。

首都客運は23日、来年1月5日付で台北-宜蘭(台湾東部)線の運賃を引き上げると発表した。このうち台北-宜蘭の片道運賃を現行の120元(約438円)から128元(約467円)、台北-礁溪の片道運賃を90元(約328円)から92元(約335円)にする予定だった。

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