●旧正月のお供・インドナツメ 今季は3~4割減産

旧正月(春節)の食卓に欠かせない果物、インドナツメ。行政院農業委員会農糧署によると、昨年9月の台風被害により、今年は生産量が3~4割減少する見込みで、価格の上昇が懸念されている。

同署の担当者によれば、インドナツメは1年に3回開花するものの、昨年は9月中旬に台風が襲来したために、1期目の開花後につけた実が傷つき、2期目の花も落ちた。そのため、生産量が大幅に減少。品質も安定しないという。

例年は12月から店頭に並ぶが、今年は最盛期が1カ月ほど遅れ、比較的高品質のインドナツメが手に入るのは旧正月(今年は1月28日)直前になる予定。例年の価格は高品質なものでも1斤(600グラム)60~70台湾元(約220~260円)程度だったが、今年は100元(約360円)以上になるとみられている。(中央社フォーカス台湾)

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