●高雄メトロ、前倒しで黒字化達成 輸送人員増加などで

高雄メトロは13日、2016年度の包括利益が7400万台湾元(約2億6800万円)となり、目標より1年前倒しで黒字化を達成したと発表した。輸送人員の増加や経営多角化などが貢献したとしている。

同社は営業収益の多くを建設時の債務利払いなどに当てていたほか、利用客数が当初の予想を下回ったこともあり、2008年の開業以来経営難が続いていた。ただ、2013年には、高雄市政府の協力の下、減資と再増資によって赤字の大幅縮小に成功。また、昨年の1日当たりの輸送人員は17万2000人と、開業時の11万人から大きく増加した。

高雄メトロは今年の目標として、車両基地の早期建設、イベント実施による乗客獲得、異業種との連携などを掲げている。(中央社フォーカス台湾)

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