●初設置の「新住民エリア」 東南ア5カ国の文化を紹介 台湾ランタンフェス

中部・雲林県で来月開幕する「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)。今回初めて設置される新住民エリアを紹介するCG映像が16日、公開された。灯篭流しをイメージし、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシア、フィリピンの5カ国の民俗文化を伝える。

新住民とは、一般的には台湾籍の男性と結婚した中国大陸や東南アジア出身の女性を指す。この日雲林県政府庁舎で行われた発表会には、李進勇県長のほか、出身地の民族衣装を身にまとった新住民も出席。開催をアピールした。

李県長は、東南アジア各国で行われる灯篭流しの文化を通じて、祭祀や厄払い、祈祷のイメージを表現したと語り、伝統的なランタンフェスとは異なる展示方法に自信を見せた。 同フェスは1990年から毎年元宵節(旧暦1月15日)に合わせて開催。今年で28回目となり、雲林県での開催は初。会場は虎尾と北港の2カ所に分かれ、虎尾では来月11日から19日まで、北港では来月7日から19日まで展示が行われる。新住民エリアが設置されるのは虎尾会場。(中央社フォーカス台湾)

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