●TSMCの張董事長がハワイで転倒し負傷、1日夜に帰国

滞在先のハワイで転倒、眼の近くを負傷して安否が気遣われていた半導体受託製造大手の台湾積体電路(TSMC)の張忠謀(モリス・チャン)董事長(会長)が1日午後9時30分、中華航空(チャイナエアライン)機で帰国した。張董事長は空港内を、夫人の手を借り、ゆっくりとだが自力で歩行し、負傷の影響が重大ではないことを示した。張董事長は、来週月曜日(6日)には通常の職務を行う予定だと語った。

張董事長は現地時間1月31日、ハワイにある自宅のプールサイドで転倒し、病院に運ばれて治療を受けた。このため同夜に開かれた駐檀香山(ホノルル)経済文化弁事処の周民淦・処長主催のパーティーには出席しなかった。王欣儀・台北市議員(国民党所属)のフェイスブックでは、傷はかなり重いため緊急に台湾へ戻って治療を受けることになりそうだと伝えられた。一方、台湾積体電路の関係者は1日、傷は浅く、本人の行動にも何ら不自由なところはないと表明するなど、一時は情報が錯綜した。

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