●屏東県のペッパー、お年寄りと交流 大きな笑い声上がる

屏東県政府で導入されたヒト型ロボット「ペッパー」が7日、同県枋寮郷の高齢者コミュニティーセンターを訪問し、お年寄りらと交流を図った。

同県は昨年末、台湾の行政機関としては初めてペッパーを4台導入。これまでは県政府庁舎の入口で来訪者への応対を行っていたが、お年寄りに現代テクノロジーと触れ合ってもらいたいとして、初めて高齢者向け施設に足を運んだ。

ペッパーは軽快なリズムに合わせてお年寄りと健康体操を踊ったほか、年齢当てゲームに挑戦。98歳の女性を71歳と誤認識したペッパーが「ここのおじいちゃんおばあちゃんはみんな健康だから当たらないんだよ」とごまかすと、大きな笑いが起こった。

屏東県の関係者によると、ペッパーは今月から各地の高齢者向け施設を巡回し、血圧測定や健康体操への参加を呼び掛ける。また、胸元にあるタブレット型端末を通じて、お年寄りに視覚的、聴覚的な情報を伝えられるとして、さらに有効活用を図る方針。(中央社フォーカス台湾)

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