●台北市郊外で観光バス事故、観桜ツアーの観光客ら33人死亡

13日午後9時過ぎ、台北市郊外の高速道路で観光バスが横転する事故が発生した。台湾の消
防当局などによると、バスには運転手、ガイドのほか乗客42人の計44人が乗っており、う
ち33人が死亡、11人が負傷した。一行はこの日早朝に台北市を出発、台中市の武陵農場へ
の日帰りツアーを終え、台北に帰る途中だった。現場は国道5号線と国道3号線がT字型に
繋がる急カーブの連絡路で警察当局はスピードに出し過ぎで曲がりきれず側壁に激突して横
転した可能性があるとみて、調査している。武陵農場は緋寒桜の名所としても知られ、一部で
咲き始めている。観光客の大半は60歳以上の高齢者だった。台湾では1986年に台中で観光
バスが河に転落し、42人が死亡する事故があったが、今回はそれ以来の死者を出す事故とな
った。日本の対台湾窓口、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)によると、乗客に
日本人はいない。[自由時報・聯合報・中国時報・蘋果日報2/14]

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