●「長期介護2.0」、医療人材の不足も深刻

介護人材の不足が大きく取り上げられる「長期介護10年計画(長照2.0)」だが、衛生福利部の試算によると、介護士の不足数1万2981人のほか、看護師:5678人、理学療法士:883人、作業療法士:1861人の計8400人余りの医療人材が不足している。勤務機関の登録制度や在宅医療の報酬の低さなどが影響しているとみられる。衛生福利部は、介護サービス人材に対する教育・訓練と就業登録の規制を緩和する新規定を6月までに施行する考えだ。看護師組合は、介護分野への看護師就業は進んでおらず、未就業の約7万人の有資格者を再就業に導く取り組みが必要だとしている。

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