●日本人留学生「謝謝台湾」 東日本大震災から6年、当時の支援に感謝示す

東日本大震災から11日で6年になるのを前に、台湾に留学中の日本人学生を中心に構成される団体は5日、新北市内で、台湾の人々からの震災支援に感謝を伝えるイベントを開催した。音楽やダンスのパフォーマンス、浴衣の着付け体験などが行われ、日台の絆の強化を願った。

同イベントは震災翌年の3月から毎年開催されており、今回で6回目。実行委員会代表の長田莉紗さんは、震災は悲しいことながらも、それによって日台間に多くの結び付きが生まれたと話し、イベントを通じて台湾への感謝を示し、被災地の現状を伝えるほか、台湾と東北の被災地との「心の絆」を作れればと期待を寄せた。

この日、会場では来場者が作った折り鶴を使い、被災地を激励するシートが製作された。イベント終了後、長田さんが自ら被災地に足を運び、台湾の人々の思いと温もりを届けるとしている。

外交部によると、台湾からの義援金総額は2014年末までで、68億5466万台湾元(約252億8200万円)に上っている。(中央社フォーカス台湾)

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