●グンゼ、台湾のフィルム事業から撤退

グンゼ(大阪市北区)は、台湾の華宏新技(Wah Hong Industrial)との合弁企業・郡宏光電(JHOC)を9月末までに清算し、同社が手掛けるオプトエレクトロニクス事業から撤退し、中核事業である紡績事業に注力する。郡宏光電は2008年設立で、持ち株比率はグンゼ51%、華宏新技49%。タッチパネル向けITO導電フィルムを製造していたが、競争激化により業績が悪化した。華宏新技は昨年第4・四半期会計に合計4億元(約14億8010万円)の特別損失を計上し、グンゼも今年26億円の特別損失を計上する見通しだ。

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