●クロツラヘラサギ、台湾に2601羽

行政院(内閣)農業委員会は3月28日、東アジアにのみ生息している世界的な絶滅危惧種のクロツラヘラサギが台湾で2601羽確認され、過去最高を記録したと発表した。昨年の2060羽より541羽増え、世界一の増加数となった。

クロツラヘラサギの生態については、毎年1月、最新の越冬個体数と分布を日本や東南アジアなどの自然保護団体が調査している。今年は世界全体で3941羽確認され、台湾はそのうちの66%を占めた。

台湾での越冬数は3年連続で2000羽を超え、同委員会林務局は保護活動の成果だとした。今年の分布は南西部沿海の湿地に集中しており、台南市の1810羽が最多。(中央社フォーカス台湾)

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