●所得控除引き上げ、財政部14日提示

財政部(財務省に相当)が中華財政学会に研究委託していた所得税改革の報告がまとまった。正式には14日の報告審査会で審査するが、学会の報告案では給与所得者の所得控除を現行の12万8000元から2万2000元引き上げて15万元とするとしている。現在額は、例えば必要経費を差し引いた課税所得額が54万2000元(平均月収約4万5200元=約16万2600円)の人の場合は、現行では税率12%で納税額は2万8640元になるが、改革案では税率5%で納税額は2万6000元、2640元(約9500円)の減税になるという。この引き上げで納税者539万人が恩恵を受けることになり、政府としては100億元近い減収になる。

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