●国家公園の来園者、最多は墾丁

内政部は8日、国家公園9カ所と国家自然公園1カ所の2016年の来園者数を発表した。最多だったのは南部・屏東県の墾丁国家公園で584万人。全10カ所合計の来園者数は2291万人で、前年に比べ580万人減少した。

来園者減少の背景には、昨年7月と9月に台湾を襲った二つの強烈台風により多くの公園に被害が出たことや中国大陸客の減少などがあるとみられている。公園別でも、玉山(南投県)、金門(金門県)の各国家公園を除き、全て減少となった。減少幅が特に大きいのは太魯閣(花蓮県)と墾丁の各国家公園、寿山国家自然公園(高雄市)で、それぞれ31.5%、27.6%、29.8%減少した。

台湾にある国家公園は墾丁、玉山、陽明山(台北市)、太魯閣、雪覇(苗栗県)、金門、東沙環礁(高雄市)、台江(台南市)、澎湖南方四島(澎湖県)。北部から南部、離島まで台湾全土に分布している。国家自然公園は寿山の1カ所のみ。(中央社フォーカス台湾)

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