●第三原発でトラブル、電力供給に懸念

屏東県恒春にある第三原子力発電所で修理中の第2号機で3日夜、制御棒用導管内で変形個所が見付かり、修検作業の遅れは必至となり、今後の電力供給が懸念されている。台湾電力によると、変形は運転に影響はないとしているが、当初予定の5月17日の修検終了は遅れ、終了は20日と見込まれている。2号機は出力951MW(メガワット、1MW=100万ワット)で、電力供給に占める比率は2.8%。4日の電力消費量は今年最高を記録しており、このまま2号機の運転が今月末までできない場合、電力供給予備率は4.19%となり、危険ラインの3%に近づき、黄色信号が点滅した状態になる。

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