●中国首相、フォックスコン工場を視察

中国の李克強首相が9日、河南省鄭州のフォックスコン工場を視察し、郭台銘(テリー・ゴウ)・董事長(会長)が自ら案内役を務めた。李首相は郭董事長に対し、投資環境の更なる改善を約束した上で、フォックスコンがR&D機能を含むサプライチェーン全体を中国で展開していくよう求めたという。郭董事長は中国政府が掲げる「双創(大衆による起業、万人によるイノベーション)」に賛同を示した上、同社の社内起業制度等の取り組みを紹介したもようだ。郭董事長は4月末に米国を訪問し、ホワイトハウスでトランプ大統領のほか、シャープの工場誘致を希望する6人の州知事と、鴻海による米での工場建設などについて意見を交換したばかり。今回は中国訪問で、精力的に活動している。

広告

コメントを残す