●会社員の47%、月給2.9万元未満

民間グループ「数感実験室(Numeracy Lab)」が9日、労工(労働者)保険の加入等級データに基づいた会社員の月収分布統計を発表した。それによると、全体の3割が月給2万2800元(約8万5912円)以下、47%が2万8800元(約10万8520円)以下。25~29歳では74%が、35~39歳では54%が月給3万6600元(約13万7911円)以下で、行政院主計総処(総務省統計局に相当)が発表した昨年の通常賃金平均額3万9238元(約14万7851円)、総賃金平均額4万8790元(約18万3844円)を大きく下回ることが分かった。同グループでは、雇用主が支払保険料を下げるため実際より低い賃金を申請することがあると指摘。また「月収」の定義も統計により異なるが、今回の統計については、異なる角度から見た数字として参考にしてほしいとしている。

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