●台湾の働く母親、2割が「キレそう」

台湾でも5月の第二日曜日(今年は14日)が母の日。台湾の求職サイト「yes123」が8日、働く母親を対象にした調査結果を発表した。回答者のうち、「本当に休める日は一日もない」と答えた人が過半数の54.7%に上り、家庭と仕事の両立でストレスがたまり「キレそう」と訴えた人も22%いるなど、なかなか大変そうな母親像が浮かび上がってくる。

調査は4月20日から5月2日にかけて、子育て中の働く女性を対象にインターネットを通じて行われ、1158人から回答を得た。

母親たちが働いている理由は、「家計のため」(81.3%)、「経済的な自立のため」(67.3%)、「社会から離脱したくない」(62.4%)、「達成感を味わえる」(36.9%)など。大多数が経済的な理由で働いていることが分かる。

家庭と仕事の板挟みで9割以上が何らかのストレスを感じており、自分の時間が持てなくて「逃げ出したい」思いにかられたことがある人は88.6%だった。

「子どものことで休暇を取るとき会社から言い掛かりをつけられる」(60.4%)、「同じ仕事内容でも給料が低い」(48.9%)、「平等に出世できない」(59.6%)など、職場での悩みを抱えている母親も多い。

これらの母親たちが最も期待する母の日プレゼントは、「夫の出世や昇給」(60.3%)、「家族の健康」(55.5%)、「子どもがいい子であること」(50.8%)、「家事を手伝ってほしい」(43.2%)、「何もしなくていい日がほしい」(38.9%)など。(中央社フォーカス台湾)

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