●妻夫木聡、台湾で主演映画PR

俳優の妻夫木聡が2日、台湾で9日に公開される主演映画「愚行録」のPRのため、台北市内で記者会見を行った。今年37歳になる妻夫木。「子供を持つような年齢になってきている」と語り、「お父さんの役」に挑戦してみたいと明言。どんなお父さん役をしたいか突っ込まれると、最近友人で子供ができた人が多く、みんな女の子だというエピソードに触れ、「女の子のお父さんになりたい」と笑顔を見せた。

妻夫木の訪台は2015年11月、台湾映画「黒衣の刺客」(刺客聶隠娘)のキャストとして映画賞「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)授賞式に出席して以来、約1年半ぶり。今作「愚行録」は同名の推理小説を映画化した作品で、妻夫木はエリートサラリーマン一家殺害事件を追う週刊誌記者を演じた。

今後挑戦してみたい役について聞かれた妻夫木は、台湾出身の映画監督、アン・リー(李安)監督がメガホンを取り、男性同士の愛を描いた「ブロークバック・マウンテン」が好きだと言及。同性愛の役をずっとやってみたいと思っており、昨年日本で公開された「怒り」で実現できたものの、恋愛をしっかり描いた作品ではなかったのが心残りだと語った。また、愛に形は関係なく、いろいろな恋愛があることを日本の人にも知ってもらいたいと話し、「(同性愛者役に)もう一度挑戦してみたい」と真剣な表情をのぞかせた。

この日の会見には台湾メディア数十社が出席。囲み取材の際、机の上に各社のマイクがずらりと並べられるのを見た妻夫木は「ボクシングの記者会見みたい」と異文化に驚いていた。また、台湾の記者について、「みんな仲良いと思う。距離感が近い」と印象を述べ、「台湾だったら田中さん(妻夫木が演じた記者)も暗くならずに明るい記者になれたかも」と語り、会場を笑わせた。

昨年8月に結婚を発表した妻夫木。結婚後の生活などに台湾メディアからも関心が寄せられたが、プライベートな話題に関する質問はNGとされた。(中央社フォーカス台湾)

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