●海兵隊駐屯地、飛行機鑑賞スポットに

高雄市政府は、中華民国海軍陸戦隊(海兵隊)の駐屯地「少康営区」(小港区)跡地の再開発を計画している。同市地政局によると、プロジェクトはすでに始まっており、一部の跡地は今後、公園に生まれ変わる。空港に近い地の利を活かした絶好の飛行機鑑賞スポットになるという。

少康営区は、高雄国際空港に離着陸する航空機の飛行コースの下方に位置する。周辺の建物には高さ制限が設けられているが、飛行機鑑賞にはむしろ最適。また、夜に星空や月を眺めるのにもうってつけだという。

小港区は、重化学工業の工場や石炭火力発電所などが集中するエリアで、高雄市の中でも大気汚染が著しいとされる。同区にある少康営区は、敷地面積約23ヘクタール。同市政府は、都市再開発によってこのうちの10ヘクタールを緑いっぱいの都市の肺として生まれ変わらせることとなった。残りの土地には、オフィスビル、ホテル、ショッピングモールなどの商業施設が建設される予定。

同市地政局は、再開発工事の完成予定を来年9月頃と見込んでいる。(中央社フォーカス台湾)

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