●第三原発2号機の再稼働も申請

台湾電力(台電)は7日、行政院原子力委員会に対し、屏東県にある第三原発2号機の再稼働申請をした。台電の原発は3カ所6基のうち現在、第三原発の1号機が稼働しており、第二原発1号機も再稼働の許可が出たばかり。しかし夏場の需要期を迎え、電力需給が逼迫(ひっぱく)し、7日の供給予備率は3.67%と厳しい状況。このため大修理が終わった第三原発2号機の再稼働申請に踏み切った。蔡英文政権は「2025年の原発ゼロ達成」を目標とし、電業法も改正したが、電力需給が逼迫する中、相次ぐ原発の再稼働は今後の原発ゼロの道の険しさを暗示している。

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