●松山空港の移転、今後10年は無理

8日開かれた「桃園空港国際フォーラム」で台北の松山空港の移転問題があらためて議論された。台北市が早期移転を主張したのに対し、交通部民用航空局は当面、移転は難しいとの見解を示した。台北市の副市長は、松山空港の昨年の旅客は延べ614万人で飽和状態にあるとし、空港移転後は公園にするなどの考えをあらためて表明した。これに対し民航局や学者は、松山空港は離島にとっては台湾本島への「玄関」であり、移転すれば新たな玄関機能が必要になるとの考えを示し、桃園空港の第三滑走路が2025年に使用開始になることや,軍事用の利用を考えると,少なくとも今後10年は松山空港の移転は難しいとしている。

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