●原発相次いで再稼働、電力需給緩和

行政院(内閣)原子力委員会は12日、定期検査を終えた第三原発(屏東県)2号機の再稼働に合意した。9日に再稼働に同意した第二原発(新北市)1号機、すでに稼働中の第三原発1号機と合わせて、3機の原発が稼働することになった。第三原発2号機、第二原発1号機は共に早ければ16日までにフル稼働する手はずになっており、今夏の需給逼迫は緩和される。台湾の原発は3カ所6基で、昨年秋以降、うち第一原発の1号機だけが稼働していたが、ここへきて半分の3基が稼働することになった。しかし、台湾電力によると、12日の電力使用量は午後1時43分に3458万9000キロワットと今年最高を記録、供給予備率は3.52%と厳しい状況が続いている。それでも7月には火力発電所3基が稼働する予定で、台湾電力は、今夏の停電は避けられるとみている。

広告

コメントを残す