●アップルマンゴーのシーズンに突入

台湾の夏の果物として高い人気を誇るアップルマンゴー(愛文)が店頭に並び始めている。行政院(内閣)農業委員会農糧署によると、昨年は異常気象の影響で生産量が5割近く減少したものの、今年は台風被害を受けた南部・屏東で生産量1~2割減となったのみで、主要生産地の台南には影響がなかったため、例年通り出回るという。

昨年は生産量の減少に伴い価格が高騰。屏東産は高品質なもので農家の出荷価格が1斤(600グラム)300~400台湾元(約1100~1460円)まで跳ね上がった。農糧署の担当者によれば、現在の小売価格は1斤(600グラム)99台湾元(約362円)。最盛期には同70~80元(約256~約293円)にまで下がる見通し。

アップルマンゴーは7月末まで市場に出回り、8月以降は慢アーウィン(慢愛文)やキンコウ(金煌)、キーツ(凱特)などの品種が並べられる。

屏東枋山地区農会(農協)によれば、日本への輸出も例年通り行われるという。(中央社フォーカス台湾)

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