●外国人旅客の免税手続き、初の減少

台湾での外国人旅客による免税手続きが初めて減少した。財政部統計処によると、昨年の免税手続き件数は前年比1.3%減の161万8000件、税金払戻額は同22%減の16億9000万元(約61億5822万円)で、共に2003年の制度開始以降、初の減少となった。買い物志向が強い中国人団体ツアー客の大幅減少が大きく影響したとみられる。2008年の中国からの旅客受け入れ開放後、免税手続きの大部分は中国人が占め、昨年は件数で73.4%、金額で74.5%を中国人が占めた。免税手続き利用率は昨年の全体平均が15%で、うち中国が33.8%、カナダ・オーストラリアは15%、シンガポール・マレーシア・タイは10%、日本・韓国は3%に満たない。

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