●子どもの半数超、学業ストレスで疲労

政府が推進する「12年国民基本教育(義務教育6年+高等教育3年)」の施行から6年、公益団体・児童福利聯盟によると、小5~中2の子どもの50.4%が学業による疲労状態にあることが分かった。軽微疲労は2011年の28.4%から今年29.2%に、中程度疲労は34.2%から37.7%に上昇、12.7%が過労レベルだという。一日の睡眠が7時間以下の子どもは49.6%と半数近い。睡眠6時間以下は21.4%と、6年前の17.7%から悪化している。6年前に比べ試験日数は減ったものの、47.8%が週平均4日、29.2%が「毎日試験がある」と答え、全体の31%が「試験のためだけに勉強している」と感じている。学業のストレスにより不眠・頭痛・胃痛を訴える子どもは9.5%、食欲不振または暴食が6.2%、自傷衝動に駆られるとした子どもも6.5%いた。同調査は4月10~28日、小学5年生から中学2年生を対象に行われ、回答数1708件、信頼度95%、誤差は2.37%以内。

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