●金門初の国際音楽祭、豪華な顔ぶれに

アジア各地のミュージシャンを集め、2カ月間にわたって開催される音楽イベント「Quemoy国際海島音楽季」が離島・金門で7月1日に開幕する。

初日にはウー・バイ(伍佰)&チャイナブルー、ダイ・アイリン(戴愛玲)、タイのロックバンド、スウィート・ミュレットなど豪華メンバーの出演が予定されているほか、15分間の花火ショーが夜空を彩る。

イベント期間中の毎週水曜日と土曜日には、アジアンナイト、台湾ニューエイジなどさまざまなテーマを設けたステージが楽しめる。

主催者によると、幅広く音楽を楽しんでもらうため、アジア各地で出演者を公募したところ、100組を超える応募が寄せられた。ライブステージでは、この中から選ばれた44組が自慢の作品を披露する。日本でもアルバムをリリースしている女性シンガーソングライター、柴郡猫(チェシャ猫)は、唯一の金門出身者。

イベントは8月30日までで、最終日はA-Lin、リッキー・シャオ(蕭煌奇)、エリック・チョウ(周興哲)、リン・ミンチェン(林明禎)などが出演予定。

「Quemoy」は15世紀末から16世紀にかけてアジアに進出したポルトガル人がビン南語(台湾語)で発音した「金門」。金門県政府は、このネーミングで若年層にアピールするほか、イベントを通じて金門の知名度を上げ、より多くの人に地元の魅力を知ってもらうことに期待を示している。(※ビン=もんがまえに虫)(中央社フォーカス台湾)

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