●出入国時の現金携帯、取り締まり強化

旅客や乗務員などが台湾を出入国する際に規定を上回る額の現金などを携帯していた場合、きょう(28日)から超過分が没収される。この措置は、新たなマネーロンダリング防止法が同日に施行されるのに基づく。規定によると、①1万米ドルを超える価値を持つ外貨および香港、マカオで発行された通貨、②10万元を超える新台湾元の現金、③1万米ドルを超える価値を持つ有価証券、④2万米ドルを超える価値を持つ黄金、⑤新台湾元50万元を超える価値を持ち、マネーロンダリングに利用される恐れがあるとみられる物品、に該当する現金などを携帯している場合、全て税関への申告が義務付けられる。未申告の場合、限度額を超過していることが発覚すると、超過分は没収される。また貨物輸送、EMS(国際スピード郵便サービス)、郵送、またはこれに類する輸送方法も申告が義務付けられる。

財政部(財務省に相当)関務署によると、今年1~5月に、出入国時に未申告のため没収された新台湾元の現金は合計15件、4700万元(最近のレートで約1億7400万円)に達した。

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