●台湾流通業の父・全聯総裁が引退発表

スーパー最大手・全聯福利中心(PX Mart)の総裁で、「台湾流通業の父」と呼ばれる徐重仁氏が引退を発表した。7月1日に全聯の経営から離れ、9月末に正式退職する。徐・総裁は1949年生まれ。コンビニ最大手のセブンイレブンを手掛ける統一超商で35年にわたり勤務、同社の董事長を辞した後、2014年に全聯の総裁に就任した。70歳を超える年齢を理由に2016年に引退を希望するも、林敏雄・董事長の慰留を受けていた。7月以降は、林・董事長に招聘され、昨年、執行長(CEO)に就任した謝健南氏が経営指揮に当たる。全聯の昨年売上は1000億元(約3692億円)を突破。現在の店舗数は900店超、今年50~60店舗を開設し、2020年の売上2000億元(約7384億円)を目指す。

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