●富士紡、台南で研磨材の新工場建設

研磨剤・化学工業品・繊維事業を営むグループの持株会社・富士紡ホールディングスは、子会社のフジボウ愛媛を通じて孫会社・台湾富士紡精密材料を設立し、約3億元(約11億円)を投じて新工場を建設する。台南市の南部科学工業パーク(園区)で3日、頼清徳・台南市長も同席して起工式が行われた。同工場は半導体や光学機器用研磨材を製造するもので、台湾側は国内半導体産業への供給や、研磨材産業の技術向上に役立つとの期待を示した。現在、同パークには日本企業21社を含む38社の外国企業が進出しており、総投資額は250億元(約929億円)だという。

頼市長は、これを機に、台湾富士紡が台南の半導体産業のサプライチェーンに加わり、より多くのハイテク人材が養成されることを希望すると述べた。

広告

コメントを残す