●南港ホテル開発、契約内容が大幅変更

台湾肥料(台肥:Taiwan Fertilizer)が、台北市南港区C2地区のホテル開発計画について、落札済みの漢来飯店(The Grand Hi Lai Hotel)および凱撤大飯店(Caesar Park Hotel & Resorts)との契約条件を大幅に変更した。契約保証金を当初の1億元(約3億7138万円)から20億~30億元(約74億2750万~111億4126万円)にまで引き上げる一方、延べ床面積約7万坪のうちホテルが三分の二だったものを半分に削減する。台肥側は、昨年の政権交代に伴う企業上層部の意向変化、観光業の不振を理由に挙げ、オフィス部分を増やしリスク低減を図るとした。漢来は、条件変更の受け入れ可能性を検討するとしている。同計画では、漢来と凱撤で計1093室に及ぶホテルが2020年末に開業予定で、台北市で最大規模のホテル開発計画となっていた。

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