●故宮展示の伊万里焼、自重で破損

故宮博物院南部院区で18日、大阪市立東洋陶磁美術館から借り受けていた江戸時代の伊万里焼「染付柳鳥文皿」が展示台から落ち破損した件で、19日午後、日本側の研究員が訪台し調査を行った。展示ケースに破損はなく、湿度管理も問題なかったことから、人為的なものではないと結論づけた。割れた部分の断面から素材の密度が均一でなかったことが分かり、皿の自重により自然に割れたとみられる。落下距離が短く破片も細かくないことから修復は難しくないと判断し、故宮博物院で修復作業を行い、その後再び展示することを決めた。展覧会の会期(2018年12月28日まで)にも変更はない。

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