●線香規制で寺廟関係者が1万人デモ

環境保護を理由に、寺や廟での線香や香炉の使用を控えるよう環境保護署が求めているのに対し、一部の寺廟関係者は線香の煙が消えてしまうと政府に陳情するイベントを23日午後、台北市内で開いた。イベントは当初は政府が線香の使用を禁止すると一部で伝えられたため、抗議集会が予定されたが、禁止ではなく、抑制であると政府側が説明、集会は「宗教カーニバル」と名前を変えて行われた。23日は台湾各地から台北市の中正紀念堂に寺廟関係者がそれぞれの祭の衣装で集合し、総統府前まで歩き、集会、香炉に立てる線香は従来の1人3本から1本にするなど政府の呼び掛けに協力する意向を表明、同時に宗教行事へ政府は過度な介入はすべきでないと求めた。主催者側は5万人集会と称していたが、実際の参加者は1万人余りとみられる。

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