●統一、スタバ中国法人株を全て売却

統一企業(Uni-President)と統一超商は27日、それぞれが保有する中国法人「上海星巴克(スターバックス)」の株式全てを米国スターバックス社に売却すると発表した。売却額は、統一企業分20%が約160億元(約589億2131万円)、統一超商分30%が240億6500億元(約886億2134万円)、処分利益の合計は334億5100万元(約1231億8605万円)となる見込み。これにより統一グループはスタバの中国市場での運営から完全に離れる。統一は1997年、中国でのスタバ事業を開始。上海星巴克は2000年に設立。昨年の上海星巴克の事業規模は店舗数1206店、売上は約280億元(約1031億円)と、台湾事業の3倍近くに達した。

一方で、スタバの台湾事業を担う「統一星巴克」については、米国本社が持つ50%の株式を54億2300万元(約199億7064万円)で統一グループに売却し、同社は統一の100%子会社となる。統一は、長期的事業発展を見すえての決定だとし、今回の取引に台米双方が満足していると述べた。

広告

コメントを残す