●台風で50便が欠航、エバー航空

尼莎台風(ネサット台風、台風9号)が台湾南部を襲った30日、長栄航空(エバー航空)の500人余りのキャビンアテンダント(客室乗務員)が天災による休暇を取ったため、50本のフライトがキャンセルになり、1万人以上の乗客に影響を与えた。長栄航空はこの「集団休暇」で急遽、休みの客室乗務員を呼び出し、出勤社員には通常の倍の賃金のほか車代を支給するすなど対応に努めたが、結局、乗務員のやり繰りがつかず、50本は欠航となった。天災による休暇は労働規則で認められているが、「集団スト」にもなる「集団休暇」は労組の新たな戦法ではないかとの見方も出ている。

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