●前代未聞の大停電、全台湾が暗闇に

15日午後4時51分、台湾電力の桃園市にある大潭発電所でトラブルが発生、6基ある発電機がすべてストップし、全台湾22県市のうち17県市で、台湾の全世帯の約半数にあたる688万戸で電気が消えるという前代未聞の大停電となった。大潭発電所は天然ガス発電で、発電量は約400万キロワットあり、全台湾の約1割。大潭の発電停止で全台湾の電力供給システムが一気にダウンし、停電が全台湾に広がった。トラブルの原因は天然ガスを供給している台湾中油の職員が操作を間違え、天然ガスの供給が2分間ストップしたため。台湾電力は復旧作業を急ぎ、一部では地域を限定し順番に停電させる「計画停電」を実施、同夜10時前にはほぼ復旧した。

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