●蔡英文総統が停電で謝罪

蔡英文・総統は16日、民進党本部で前日の大停電について「住民に不便と不安を与えた」と謝罪、「電力の問題は民生問題であるだけでなく、国家安全の問題でもある」として原因追及や今後の対策を急ぐよう指示した。林全・行政院長(首相)も党の要請を受け、事故について立法院(国会)で報告することを明言した。さらに引責辞任した李世光・経済部長(経産相に相当)の後任として、経済部の沈栄津・政務次長を代理とすることを決めた。沈次長は李部長と共に事故の責任を負って辞意を表明していたが、林院長が慰留し、部長代理とした。蔡英文政権では9月の内閣改造が検討されており、その際に沈代理は正式に部長に就任すると観測されている。

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